
2026-10-17 / セイケイセミ編集部
理学療法士の生涯学習ポイントを研修会で集めるときの注意点
登録理学療法士の更新や認定・専門理学療法士の取得・更新に向けて、研修会を選ぶ際に見落としやすい点をまとめます。
「履修目的」の表示を確認する
都道府県理学療法士会などが主催する研修会では、案内に「登録理学療法士更新」「認定・専門理学療法士 取得・更新」といった履修目的が明記されていることがあります。自分が必要としている区分の対象かを、申込前に確認しましょう。
申込は協会マイページ経由のことが多い
日本理学療法士協会の会員向け研修は、協会マイページのセミナー検索から「セミナー番号」で申し込む方式が一般的です。協会は検索・申込手順の資料や動画を公開しています。主催者のサイトから直接申し込む研修とは手続きが異なるので注意が必要です。
アーカイブ視聴とポイントの関係
オンライン研修でも、ライブ参加のみがポイント申請の対象で、アーカイブ(見逃し)視聴は対象外としている例があります(例:大阪府理学療法士会の生涯学習研修集会)。「後で見ればいい」と考える前に、ポイントの扱いを確認しましょう。
キャンセル・返金の規定
協会主催セミナーは、申込後のキャンセル・返金・変更を受け付けないと明記されています。また未納があると新たな申込が制限されるとされています。都道府県士会など主催者ごとに方針が異なるため、各案内で確認が必要です。
学会独自の認定制度も
専門学会が独自の技術認定制度を設け、研修会参加でポイントを付与している場合もあります(例:整形外科リハビリテーション学会の実技研修会参加で技術認定のグレードB選考条件0.5ポイント)。
※制度の詳細・最新情報は必ず各団体の公式情報で確認してください。
出典・参考
本記事は医療従事者向けの一般的な情報提供であり、個別の診断・治療の助言ではありません。

